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5月まとめ。 16-05-31 [アレコレ]

5月まとめ。

私にとって5月といえばやっぱりジロ・デ・イタリア。夜な夜な観ていたが、もう一つの5月のイベント花粉症が今年も盛り上がってしまい、後半ステージは薬の副作用の睡魔に襲われてほとんど観ることもできなかった。

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花粉症とは英語で Hay Fever というらしい。私にはこの画像がぴったりなほど花粉に襲われる期間でもある。
私にとっての花粉症はスギ花粉ではなくイネ花粉。スギ花粉の目や鼻がグジュグジュとしたイメージとは逆に、イネ花粉はとても攻撃的。本来なら5月の乾燥した気持ちいい陽気であるはずが、逆に暑さと日光の強さ、乾燥した空気で目が痛くなってしまうのだ。常に身体は熱っぽく倦怠感もあり目がヒリヒリする。夜になると多少は落ち着くが次は鼻水攻撃が始まり息が詰まってしまう。

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更に悪いことに、花粉症の薬は眠くなる以上にアルコールとの相性が最悪なのだ。最悪といっても悪酔いするのではなく、眠気が増大してしまう。花粉症だわ眠いは酒は飲めんわで、もう少し悶々とした日々が続きそう。

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と、花粉症のことばかり書いていても仕方がないので。
私は最近になって飛行機にはまってしまった。元々好きではあったが、更に好きになった感じか。仕事柄セントレアへ行くことが度々あり空港独特の雰囲気、今から旅に出かける浮足立った感覚を思い出すことが多く、スカイデッキで飛行機を眺めているうちにアレはボーイングなのか?エアバスなのか?と調べているうちに面白くなってしまった。

子供達を連れセントレアへ飛行機を見に行ったりもして。

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これはボーイング737

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これはボーイング787と見ていると・・・

ドリームリフターが着陸するというので、スカイデッキの先っぽまで移動。ドリームリフターとはボーイング787の主要部品が東海地方で製造されていて、ボーイング社の工場までその部品を運ぶ特別機、日本ではセントレアでしか見ることのできない飛行機ということで有名な機体だ。

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自宅上空を飛んでいるのは何度も見たことがあるがセントレアでは初めて。機体はなかなか着陸しない。止まって浮いていると思ってしまうくらいゆっくりアプローチしている。

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着陸!
やはり人気機種なのかスカイデッキもかなりの混雑ぶりだった。

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貨物機なので後部をパカッと開けて積み込む。この日は胴体部分かな、円筒形の物がトレーラーに積んであった。

やはり空港は楽しい。また旅に出かけたくなってしまう。なかなか長期の休みどころか、連休すら取ることが難しい職場だが、旅へのモチベーションを高めるには空港は最適かも。

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ツールの写真、ロバート・キャパ。 2016-05-14 [サイクルロードレース(観戦)]

ジロの観戦中だが、面白い写真を見つけた。いや、見つけたというのは誤りで、私が知らなかっただけ。ロバート・キャパ( Robert Capa )がツール・ド・フランスの写真を撮っていた。

私の知識としてのR・キャパは、やはり戦場カメラマン、そして第二次大戦後は日常の人々の普段の生活の中からありのままの姿、その中に見える輝く一瞬を写しだすカメラマンであったという程度のものだ。

まさかツールの写真を撮っていたとは。撮影されたのは1939年のブルターニュステージ。近年のステージでも馴染みの場所だ。

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この旗がブルターニュ地方の旗。クラシックレースのフランドル地方の黄色い旗同様に、ツールのTV中継でよく見かける。

私はその写真を見た時には『ほー。』と思わずにはいられなかった。

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これが一枚目

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そしてこれが二枚目

なんと連続写真であり、選手は全く写っていない。前列の子供たちの表情や動きから一枚目は、『おー来た来た!』と見えてしまう。また二枚目は、『すげー!早ぇー!』なんて表情に見えてしまう。

キャパがどんな写真を撮っているんだろうとは思ったが、私自身はスペアチューブをたすき掛けにして走っていた前時代のツールに興味を持っていない。せいぜいイノー時代から見ているからだ。
だからキャパといはいいつつもあまり関心を持たず写真を見たのだが、写真ど素人以下の私でもツールの写真とはいえ、被写体から選手を切り離して撮ってしまうところに凄みを感じたし、その凄みを感じさせないあっさり感が気に入ってしまった。

この写真に写る人達、特に子供達の表情には選手に対する尊敬の念すら感じられてしまう。首の伸び加減なんか最高だ。そこから選手のスピード感さえ伝わるようだ。

この一瞬を切り取る凄さ、あえて二枚の写真として発表してしまうところが気に入ってしまった。

ちなみに私は現代の観戦スタイルコスプレをしてビールを飲みながら応援することも嫌いじゃない。好きなくらいだ。できることなら私も現地に行って侍のコスプレをして峠を駆け上がる日本人選手と並走したいくらいなのだ。

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バレーとジロ。 2016-05-11 [サイクルロードレース(観戦)]

今夜は地元の父母チームによるバレーの練習。所属するようになって3年、相変わらずのコート内を右往左往の盆踊り状態だが、良い汗も流せる季節になってきて楽しい。2時間みっちり動いてきたので、今夜のジロは落車確定だろう。

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私はジロ序盤、どうしてもW・ウェイラントの事故死のことを思い出してしまう。あれは2011年の第3ステージのこと。あの悪夢が現実になった出来事は忘れられない。2011年といえば東日本大震災の直後のジロ、震災では多くの人が亡くなり、私の大好きなサイクルロードレースでも人が亡くなる。もういい加減にしてくれ、人が命を落とすことはもううんざりだ。私自身はそんな感覚というか、本当に大きなショックに襲われたことを覚えている。

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サイクルフォトグラファー辻啓氏の写真、出走207人・完走206人、この意味する重さに大きな衝撃を受けた。

そのジロもイタリア本土のステージが始まった。早速イタリアクオリティ(きれいなお姉さんがやたらと写る、電波が途切れがちナドナド)を発揮し、更にJスポも谷口&栗村コンビで夜更かしの楽しい時間帯。今夜も谷口&永井コンビ、派手さはないが『へー』となるネタの引き出しが多くて私は好きだ。懐古趣味ではく、古い時代の(といっても1990年~2000年代前半代)レースの話も聞けるから。

まだまだ序盤、グランツールに住むマモノも静かなまま。静かなステージが睡眠導入剤になりそうだ。


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シマリスのアンディ。 2016-05-08 [シマリス]

昨年6月に最愛のペット(シマリスのサンディ)を亡くし、ペットロスの深さに苦しんでしまった。ブログを書こうと管理ページを開いても、サンディの記事や写真が目に入ってしまい、結局更新も辞めてしまっていた。

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でも先日、新しい家族がやってきた。シマリスは春先に生まれ、GWに前後して大きくなった頃にペットショップでの販売が始まる。家族みな、3月くらいから用もないのにペットショップへ行き、『まだか、まだか』と待っていた。

今度はオス、名前はアンディ。決してシュレック兄弟から名付けた訳ではない。自転車に関係させるなら間違いなくパオロ(ベッティーニ)にする。アンディはTOY STORYのアンディから。私の意見に家族も賛成したまで。

初めてアンディが我が家に来た時は、『お帰り、サンディ。』と思わずにはいられなかった。今は庭の花畑の下で眠るサンディが、アンディになって帰ってきてくれたと。

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昨夜はジロ観戦1日目の第2ステージ。私は地元の父母バレーチームの練習後でもあり、TVの前で気持ち良くビールを飲みながら残り10kmで落車。

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気がついたらこの場面、しかもリプレイ中で番組のエンディングテーマまで流れていた。今夜も不安は大きい。
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ジロ開幕。 2016-05-07 [サイクルロードレース(観戦)]

2016年のジロ・デ・イタリア(giro d'italia)が開幕した。私はこのジロが好き。もちろん7月のツール・ド・フランスも好きだが、私はツールはショー的なイメージを抱いてしまう。ジロの方がレース感が強い様に思えるから好きなのだ。

ジロは個人戦でツールはチーム戦、というイメージが私にはある。数年前の意味不明な過激さ(未舗装路であったり、車両が通れないほどの細い山岳コース)は薄くなったが、コースレイアウトも厳しい。個々のぶつかり合いや、ボーナスタイムも存在するので、1位以下の争いも面白い。

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優勝者に与えられるトロフィーがこれだ。trofeo senza fine(トロフェオ・センツァ・フィーネ)、直訳すると『終わりのないトロフィー』だ。ぐるぐると上に向って歴代の優勝者の名が刻まれる。歴史が積み上がっていくよう、歴史と名誉の重みを実感できるデザインだ。

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何度もこのブログには書いていることだが、私は2009年最終ステージの個人TTで、D・メンショフがズッコケた(あろうことかゴール直前、直線の石畳で落車した)年のジロが大好きだった。

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ほぼ毎晩、三本ローラーをやりながら、D・ディルーカとメンショフの一騎打ちを観戦していた。

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ポーカーフェイスで山岳もTTもこなすメンショフに対し、鬼の形相でくらいつくディルーカとの対比、本当に面白く、どちらを応援することもなくレースを観戦していた。

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こんな感じで本当に感動していたのに、後に発覚したこの時のディルーカのドーピングスキャンダルには失望した。ランスの告白以上の失望感だった。

最近もディルーカの記事が出ていた。何がしたいのだろうか、彼のレース運びが好きだった私としても既に過去の人、どうでもいい人になってしまっている。

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今年のジロはオランダ開幕。ジロでもツールでも興行的側面もあるから分からないでもないが、自国以外の開幕ステージというものが、私は好きになれない。せっかくのジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスなのに。
早くイタリアの初夏の景色を見せてほしい、現地中継のイタリアクオリティを楽しみたい!と思ってしまうからだ。ちなみにイタリアクオリティとは、レースそっちのけで、美しいお姉さんを映したり、悪天候で現地映像が来なかったりと、愛されるいい加減さのことをいう。


そして超個人的楽しみの一つとして、今年も私の好きな名ロックバンドDire Straits の Heavy Fuel が表彰式で流れるかどうかだ。正確には表彰式が始まる前の場を盛り上げるためのBGMとして時々使われている。
私は毎年それを確認しているのだ。きっとスタッフに好きな人がいるのだろう、マニアックな真夜中のささやかな楽しみの一つでもある。

表彰式のシャンパンもマニアックな楽しみの一つ。数年前、なぜかシャンパンのコルクが硬く抜けないステージがよくあった。多くの選手が苦戦し微笑ましくも思えた年だった。たしかステージ優勝したM・カベンディッシュだったか、固いコルクを開けた瞬間顔に当たってしまったことがあったはず。ジロはいろいろと真夜中だからこそ笑えるポイントがあるから面白い。
こんな時は、谷口&栗村のJスポ実況解説陣がいい。サッシャも優秀な実況で面白くもあるが、真夜中のまったりとしたマニアックな時間を楽しむには、私は谷口派かな。

昨夜は個人TT、第1ステージでもあり、それほど熱を入れて見る気もしなかったが、『ひょっとしてカンチェラーラが勝ったらマリアローザじゃないか!』と思いTVをつけてしまった。そして耳に飛び込んできたのが、私の苦手なボンソワ太郎の実況中継。彼が連発する『なるほど』を何回も聞くうちにTVを消してしまった。

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とにかく始まった。今年も寝不足の日々が始まった。

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知覧特攻記念会館。 2016-05-01 [国内旅行]

長々とハノイ紀行文を書いた次は、また去年に戻り2015年9月の出来事。

鹿児島県の知覧特攻記念会館を訪問した。私自身が前から一度は尋ねたいと思っていた場所、戦争の悲惨さ、国や家族を思う気持ち、命を祖国のためにささげた英霊の方々の思いはどれ程だったか、本当に心に残る訪問だった。

館内には本当に多くの遺書が展示されており、平静さを保つこともままならない。この戦争において、遺書すら書くこともできず亡くなった人も多い。だから遺書を残すことができたことは良いのだろうか、それとも出撃前、自分自身の命の限りを分かったうえで書くことはどんなに辛かっただろうか、考えながら私はかなり思考が混乱してしまった。

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中でも久野正信中佐の遺書。特攻隊員の方は多くが若く独身。でも久野中佐は小さな子供を二人もつお父さん。その小さな子供にも読めるようにカタカナで書いてある。
私はこの遺書を一度に読めなかった。全く突然に目に飛び込んできた我が子に対する遺書に、涙で目がにじみ字が読めなく、さらにガラスケースに涙が落ちてしまった程。
『オウマニハナレマセン・・・』との箇所に差し掛かった時、いつも私の背中に飛び乗ってくる子供たちの喜ぶ顔と、その背中の感触がよみがえってしまい、その衝撃の大きさに腰が抜けそうだった。

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建物に入った場所、壁面に素晴らしい絵が掲げてある。特攻隊員が突入直前、多くの天女により天に召されるよう操縦席から助け出される絵だ。その暖かさ、包み込まれるような優しさに、私は絵の前からしばらく動くことができなかったくらいだ。どうか、命を落とした彼らは、その突入直前でも撃墜される直前でも、このように助け出されていたんだ、助け出されていてほしい、と思わずにはいられなかった。

名古屋からは知覧は地理的に遠いので、これまで訪れる機会はなかった。ただ、旅行会社に勤務する知人等の話を聞くと、愛知から鹿児島を訪れる観光客で、この知覧特攻平和会館に足を運ぶ人も多いという。関心が高いことは良いことでもある。
国を思う、家族を思う究極の形を見ることができる。身と心を捧げた彼らを英霊と呼ばずして何と呼ぶか。私にとっても本当に意味を感じる訪問であった。

もちろん特攻のシステムは愚の骨頂だ。だからといって、今このブログで現憲法の9条がー・・・といったことを論じるつもりもない。本当に心の底から、安らかにお眠り下さいと思うばかり。私のできることといえば、ただただ頭を下げることしかなかった。


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